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みニャさん、こんにちは~
松の内が明けてお飾りはずし~日常が戻ってホッとひと息~こーちゃんです
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午後になると、ベランダもぽかぽか~
アタシも、ストレッチして、てくてくお散歩リハビリしよ~っと
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小鳥さんのさえずり~風の匂い~お日さまは嬉しいニャ~
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足取り軽く、くるっと向き変えて~
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角っこにスリスリしたり、草ハグハグしたりして~
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ベランダに不審者はいニャいか、異常がニャいか~隅々までニャるそっく~
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「ニャるそっく、いじょーなし~(にゃあーうー)」
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ふてもさんは、ず~っと前にブロ友さんに言われたコメントを思い出します
「お友達のところは、腎臓病になってから9年4ヶ月も長生きしたんですよ~
こーちゃんも、まだまだがんばってくださいね!」

その時は、まだ3~4年経ったぐらいで
腎臓病猫さんの平均的余命は、だいたい2~3年から、せいぜい5~6年
アタシの場合は、瀕死の状態で奇跡的に回復したので、腎臓ダメージも大きくて
9年10年なんて、とんでもない先のことに
ふてもさんは、気が遠くなっていったそーですが~
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その後、ラプロスという猫の腎臓病薬が発売されたり
最近は、腸内フローラにも力を入れて、乳酸菌や酪酸菌のサプリも服薬
腎臓によいといわれる療法食に拘るよりも、しっかり食べて&しっかり水分補給をすることで
体重が減らないように&腎臓に負担が掛からないように心掛けています

アタシは、かかりつけ先生の適切な治療と、みニャさんからの心強い応援と
あとは、頑張らないけど前向きな ふてもさんの介護や
オヤジさまのアシスト、かぁりーちゃんの叱咤激励もあって

あれから、またまた1年経って「腎臓病11年目」に入りましたけど
お陰さまで、まだまだ元気に過ごしていますよ~

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この1年で、大きく変わったことは
1番は、春に虫歯が左右2本抜けたこと
口内炎の痛みから解放されて、食欲が安定するようにニャりました

2番は、腎臓病からくる軟便や嘔吐に対して
早め早めの服薬や点滴を心がけ~大きく体調を崩すことがなくニャりました

3番目は、起きた時やトイレの後に
大きな声で、よく呼ぶ(鳴く)ようにニャりました

これまでアタシは「ほとんど鳴かない猫」だったので
ふてもさんは「こーちゃんの鳴き声が、初めて分かったよ~」って
うふっふっふ… これまで鳴き声を秘密にしてました~
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アタシは、1日のほとんどを和室のパーソナルチェアの中で過ごしていますけど
空き箱の階段を、トントントンと3段ゆっくり上って中に入ると、ぬくぬくぽかぽか~
カリカリとレトルト水は、チェアから出てすぐのところに置いてあります
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猫用トイレは洗面所の奥なので、動線距離にして5mぐらい
トントントンと空き箱の階段を降りたら、廊下に出てすぐ洗面所~近くて助かります
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トイレが終わると、お風呂場をぐる~り1周するのがルーティーン
「終わったよー(にゃあうー)」と報告して、また空き箱の階段を上ってチェアに戻ります

調子がよければ、昼間はリビングに出てきて、ご飯を食べたり 
ふてもさんに抱っこしてもらったり、マッサージしてもらうこともありますけど…

つまり、アタシの楽しみは、ご飯と抱っこと、マッサージとベランダ散歩
これに、トイレと寝ること、点滴や通院をプラスした
実にシンプルな生活がアタシの日常で、特に悩みも心配事もありません~
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今年の夏がくると、アタシは18歳(人間年齢 88歳)にニャりますけど
つくづく思うのは、病気持ちになったからって、寿命なんて誰にも分からないということ…
若くて元気な人がぽっくりということもあるし、一病息災で100歳まで長生きすることも
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これからも、助けてもらうところは、無理せず助けてもらって
ストレスなく穏やかに、ぼちぼちゆるゆる過ごせたらいいニャ~と思ってます
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さて~2月2日(木)3日(金)ですが、横浜で
「震災対策技術展」「防災食品展」「振動技術展」ありますよ~

登録が必要ですが、どなたでも参加できますので
災害対策に興味のある方は、ぜひ横浜まで足を伸ばしてくださいね~
(※4月には仙台で、7月には大阪でもあります)
  

まだまだ、コロナもインフルも大雪寒波も油断できませんが
みニャさんも、それぞれ楽しい3連休をお過ごしくださいニャ~

ワタクシも、こーちゃん目標にがんばりま~っす
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