2015年07月

みニャさん、こんにちは~
いよいよ8月にニャりますね、こーちゃんです
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夏休みは、みニャさん山や海や街や海外へお出掛けバカンス、イイですね~

お出掛けには、いろいろハプニングが付き物ですが、お天気や危険な場所では無理をせずに、でも、多少のハプニングは笑い話にするつもりで行って来てくださいニャ
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さて…

新しい猫ちゃんが来るのは、8月末にニャりそうだし、アタシは例年のごとく、お家でぷらぷらごろにゃんバカンス~

最近のマイブームは、ピアノ部屋と呼ばれる北側のお部屋で、ピアノの上のダンボール箱にマットを敷いてもらっただけのベッドニャんですが、夏休み中とはいえ、子どもたちもさすがに中庭で遊ばないから静かだし、午前中いっぱいは、ここも少し涼しいのでのんびり寝ています~
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ただし問題はすぐとなりが玄関だということ!

クロネコさんとか飛脚さんとか、ぽすとさんが来ると、ピアノ下に隠れたくなります…
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そして、午後はやっぱり快適なエアコン部屋へ移動します~もう痩せ我慢大会は卒業です

アタシももう若くないし、腎臓病に脱水は大敵なので、たくさんお水を飲んで、ゆっくり休んで酷暑を乗り切りたいと思います~
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pmarinも、若い時と違って自分の体感もいい加減になってきているので、室温と湿度で危険指数が示される熱中症指数計をいつも見ていて、エアコンの快適設定は、(室温28~29度、湿度55~60%)ニャんだって
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あと留守にする時は、リビングのカーテンを締めて窓からの熱を遮断したり、エアコンが、もし冷えすぎてもほかのお部屋へ移動できるように、少しだけ開けてくれているので助かります~
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あ~ ごろんごろん きもちイイにゃ~

ところで、みニャさん、アタシが新しい子と上手くやれるか心配してるみたいですけど、でも、アタシその子と上手くやるの、ちゃんと自信あります

だって、アタシもその子も、もう甘えんぼーの子猫じゃないし、ウぅーとかシャーとか言わない平和主義猫で、人にも猫にもベタベタする性格じゃないから、程よい距離でいられると思います

それに、りんちゃんが天国への橋のたもとで、この子がイイよって選んでくれた猫ちゃんだから、なんてったって安心です

明日8月1日(土)は、シェルターの子猫祭りがあるそうです

場所は、明和動物愛護病院@横浜市青葉区(駅から徒歩5分)をお借りして、12時~15時

多頭崩壊現場から救出された血統子猫ちゃんや、ほかにもたくさん、本当のお家を待っている子がたくさん参加するそうニャので、興味のある方は、行ってみてね~

あっ、ぴんぽ~んって、ぽすとさんが来たみたいです
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ニャにが届いたのかニャ~

ピエールくんちから、りんちゃんへお悔やみのお花@ビーズと
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みるしっぽさんの手造り、とっても器用でセンスが光ってますね
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こんなに小さな藤カゴの中に、ビーズで造ったお花がたくさん~

りんちゃんは喜び、オヤジはまた泣くと思います

ありがとうございました
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今夜はブルームーンだそう
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お月さま見ながら、ブルームーンで乾杯だニャ~
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みニャさん、こんちは~
朝から暑いので、ベランダの朝寝はせいぜい9時までのこーちゃんです
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最近、アタシのお口の臭いが気にニャるんだって…

芸能人や、狩りをする外猫さんは歯が命

生きてるネズミや鳥や魚を獲って暮しているんだもの~

でも、幸せなイエネコとしてカリカリやウェットフードを食べてるなら、歯が全部無くなっても、ぜんぜん構わないものニャんだって~知ってましたか
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むしろ、口内炎が酷くなると歯は百害あって一利なし

アタシはまだそんなに酷くないので平気ですが、酷くなると、お口の中が赤くただれて、それはもう痛くて痛くて、ご飯なんてとっても食べていられない

よだれが出て、バイキンから病気になったりするって、人間と同なじです

アタシも腎臓が悪くなかったら、本当なら全抜歯したいところニャんですが、でももう麻酔が掛けられないので自然に抜けるとイイんだけニャ~

なので、この間から歯磨きジェルでコシコシしてもらってます
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歯肉に塗るだけで歯垢を溶かしてくれるという優れモノ

ほんの5秒だけど、アタシお口ぐりぐりって指で歯磨きされるの大嫌い

ちゅーるみたいに、ぺろぺろするだけで歯磨きできたらイイのにニャ~
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ところで、今日はりんちゃんの四十九日ニャンだって~

へぇ~ りんちゃんって仏教猫だったんだ……

四十九日といえば、仏教界のあの世では、どの世(天・人・修羅・畜生・餓鬼・地獄)にいくか重要なお裁きが決定する日~

りんちゃんはとっても優しい猫ちゃんで、生前みんニャのお世話をしてくれたから、閻魔猫さまほか十王さまのお裁きで、虹の橋を渡る時は、天国へ行けることにニャったみたいです
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りんちゃんは、サンマを焼き始めると、いつも“サンマ焼いてるんでしょー? おすそ分けしてくださいねー!”と賑やかだったけど、いよいよりんちゃんが食べられなくなってからは、サンマはおろか、焼き物や好物は食べずにいたので、今日は、美味しい焼きサンマをツマミつつ
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りんちゃんの思い出話をひとつ、ふたつ…こういうのも、りんちゃん供養ニャんだってさ
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さぁ、ここからはpmarinにバトンタッチ

思い出ひとつ目は、亡くなる2日前の夜のことです~

すでに血栓症で下半身マヒになっているにも関わらず、まだまだりんちゃんは両腕2本で動きまわり、その夜はお風呂場で寝たいというので、オヤジは風呂場と脱衣場に厚手のベットパッドを敷いて、りんちゃんがよろけて転んでも怪我しないようにして、そばで見守りながら寝ていました~
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スイカよ 小玉だけどね

寒い時期なら、“りんちゃん、こんなところで寝るのも何だし~” とか言ってリビングやほかの部屋に移動させて来るところなんですが、季節は6月… まぁ寒い季節でもないし、乾いてしまえば、何てことないマンションの風呂場~

りんちゃんが、そこで寝たいという強い希望(恐らくトイレが近いから)だったので…説得よりも納得(相手を説得して従わせるよりも、納得する方法で物事を収めること)…というわけです
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見れば分かるでしょ~転がってるのよ

すると、りんちゃんは珍しくオヤジの腕の中に入って来て寝てくれたと言ってオヤジは大喜び~

朝方4時頃、私が腕枕を交代すると、今度はゴロゴロと喉を鳴らして私の腕の中で寝ていました…

りんちゃんと腕枕で寝るなんて何年ぶりでしょう!私も思いがけないりんちゃんサービスに、至福の時でした
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メロンはいとこ アタシは、スイカっていうの 小玉だけどね

思いでふたつ目は、以前住んでたマンションでのこと~

築10年の外壁修理の時、1ヶ月ベランダに出られないのは可哀相と、りんちゃんをリード&抱っこで、近くの公園を散歩したりしましたっけ…

毎晩ご飯を食べて、夜8時か9時ごろだったんですけど、そしたらある晩、酔っ払いのおっさんグループに絡まれて~

抱っこされてるりんちゃんに向かって、“ああぁ~いいなぁ~ オレも抱っこされてぇ~(ヘロヘロ)” って(笑)
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ほっとけばイイのよ どーせ、あんたと写真撮ったら冷蔵庫なんだから

りんちゃんは、お外の散歩もぜんぜん平気な猫で、それ以降、夜になると外に“出たいよ~ 連れてってー” と玄関扉の前で訴えることがありましたけど、またベランダに出られるようになったら落ち着きました

真冬の雪の日でも、ベランダでスックと立って目を閉じ…2~30分も過ごすりんちゃんは、まるで修行僧のような凛々しさでしたっけ~
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んなワケないでしょー アタシは、毎夏1度だけやってくるスイカよ 小玉だけど
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さて、先日お見合いしてきた被災猫ちゃんですが、シェルターに入って、思わず “この子たちはイエネコですか?”と聞いてしまったほど、巨大な成猫男子たち(日本猫)がたくさんいて

しかも、時々びゅんびゅん&どすんどすん駆け回っていて(笑)、それはそれで猫好きにとっては、とってもハッピーな空間でしたが、部屋の片隅に、お目当てのその猫ちゃんはひっそりとおりました…

口内炎がひどく、食欲が安定しないので、特別美味しいご飯をもらっているそうで、ますますほかの成猫男子が嫉妬してご飯を狙ってやってくる~

ここで余談ですが、なぜ被災猫ちゃんたちがこんなに大きく(恐らく、成猫男子はみんな体重8~10㎏はあると思われます)なってしまうかというと、震災の後、何が起きたかも分からず、飼い主も戻らず(戻れず)放置されたまま…

寒さや暑さや雨風雪に耐え、食べるものにも困りながら必死で生き延びてきたので、食べられる時には食べておこうという気持ちが、とても強くなってしまっているのではないかというお話でした…

さて、お目当ての子をケージから出して、体をマッサージしながら、“うちに来る?” って聞いてみました~

彼女は、ふわっと私の顔を見上げると、喉をゴロゴロ鳴らし、“行ってもいいの?” って聞かれました

初対面でも人慣れしていて、恐らくは飼い猫だったのでしょう~被災して飼い主さんがどうなったとかは、まったく分かりません…

“いろいろ大変だったね… 苦労して頑張ってきたんだね…” と彼女の労をねぎらいました

彼女は3年前の雪の降る日、福島県大熊町の道路にいたそうです

被災前の暮らしも、被災後の暮らしも知る由もありませんが、よく頑張って生き延びてくれたと思います~

彼女は、来月お盆明けにシェルターかかりつけの病院で全抜歯の手術をし、その後、我が家でのトライアルが決定しました~

さて… どんな色柄の猫ちゃんか、みニャさん気になりますよね~?

シェルターの方との電話で、“何色が好きとかありますか?” と聞かれた時、心の中では

(白猫りんちゃんとは20年も暮したから、次は白ではない子… 三毛は実家でも暮していたけど、気が強いしっかり者が多いので、こーちゃんとは合わないかなぁ~茶トラ♀は、もしまた短命だと可哀相だし、何色がイイかな~)

なんて思っていました…

でも、こういうのってやっぱりご縁だと思うので、なかなか、“この子がイイ!” って選ぶという行為は、まるでペットショップで物色するみたいな嫌な感じがして…“特にコレって考えてないんですが~” と答えました~

シェルターの方も、これまでなぜかこの猫ちゃんを里親さんに勧めたことがなかったそうで、“自分が最後まで看取ると思っていたし、どうしてpmarinさんに勧めたのか、よく分からないんですけど…” とのこと~

ホント、不思議なものですね~ やっぱりご縁とは、まさにこういうもの…私は、りんちゃんが決めたのではないかと思っていますが
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白猫です(笑) 真っ白です(^^)v

両耳が、くるんと外側にカールしていて、お目々は金目切れ長~

控えめで、気持ちの優しい子です~

我が家に迎えて、幸せになってほしいと思いますので、みなさん、これからまたよろしくお願いしますね

木曜日は、爽やかフルーツパン~
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宮崎マンゴー、瀬戸内レモン、静岡メロン~
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ニャらニャらニャらニャらニャらニャあらら 

ニャらニャらニャらニャあら~ら~~~
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金曜日は、宮城産岩牡蠣食べて~
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土曜日は台風やってきた~

ニャらニャらニャらニャらニャらニャあらら 

ニャらニャらニャらニャあら~ら~~~
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日曜日は、ねこ専行って~
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夜は、みんなで引っ掛けた~
(酒の大枡雷門店 http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13021060/)

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ニャらニャらニャらニャらニャらニャあらら

ニャらニャらニャらニャあら~ら~~~
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月曜日に11歳♀ちゃんとお見合い~

不思議なご縁を感じて帰宅~
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火曜日は、こーちゃんの定期通院~

結果は横ばい安定、ちゅーるぺろり~
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水曜日は、ゆっくり休んで

木曜日は、シェルターで被災老猫ちゃんとお見合い(予定)~

ニャらニャらニャらニャらニャらニャあらら 

ニャらニャらニャらニャあら~ら~~~
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さて… というわけで、まずは“ねこ専@浅草~”

https://www.facebook.com/neko1000

ご存じ、カーピーさんのお店です~
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作品カテゴリーも品数も、ほかのお店と比べても格段に多く、クリエイターとしての強い拘りを感じますね~

寝るまもないほど、ガッチリとのこと、ブログで見て、目を付けていたりんちゃんブローチでしたが、実物は目もレジンで手作りということで完成された美しい作品でした~
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そして、さすが社長さんは太っぱらですね~

来てくれたご褒美にと、このブローチをもらったので早速胸に着けて会場内をぶらぶら
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“あっ、ブローチ可愛いですね~” って声を掛けてもらったりして、美味しそうなブラウニーなどGet
http://www.rakuten.ne.jp/gold/els4gats/m_top_ch/ch_top.html

これもほっぺた落ちそうなウマウマで、購入すると保護猫支援にもなります

また、福島被災猫たちを撮り続けている猫写真家上村雄高さんも、ねこ専に出展されていたので、ちょっとお邪魔して、今度お見合い予定の被災猫ちゃんのことなどお話したり~

最後に、カーピーさんのお店に戻り、りんちゃんこーちゃんのポストカードほか、ぶっ飛びりんちゃんをGet
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下から見ても、
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後ろから見ても、むちむち感が可愛いの~

オヤジ、職場で自慢すると持って行きました~
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夜は、カーピーさんご夫妻とマーシャの乳母やさんと4人で、お疲れにゃ~ん
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秋のニャンフェス出展のマーシャの乳母やさんから、優良会員向け先行販売で、丸猫りんちゃんGet
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あと、たくさんのお花を描いた地蔵猫さん×2はりんちゃんへの御供養でいただきました~
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鎌倉散策の時のお花や
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大好きだったネコジャラシ
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ベランダのお花など描いてくださって、とっても素敵でしょ~
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オヤジはうるうる、りんちゃんもとっても喜んでいると思います

というわけで、明後日は、福島被災猫ちゃんのシェルターに行く予定です~

被災猫さんたちの保護は、数としてはだいぶ減りましたが、私たち人間がもたらした惨禍のせいで、野性動物の生活圏が拡大し、彼らも生きていくのに必死なのでしょう~

弱い猫たちは、都会では人間の虐待の対象になり、被災地では餌食になります…犬猫だけでなく、現地で厳しい暮らしを強いられている被災動物はまだまだたくさんいます



今回シェルターでご紹介いただいているのは、年齢不詳なおばあちゃん猫ちゃんで、元気な青年猫たちに、ご飯取られたりして引き籠りがちというので、それならうちの方が目が行き届くし、こーちゃんとも適度な距離感で、穏やかな老後になるかしら~ と

口内炎があって全歯抜糸を検討中とのことで、その辺の相談が必要ですが、3年以上、迎えてくれる方も現れないということで、ご縁があれば、優先的に我が家に来る予定でいます

結果どうなるかは、猫神さまが取り持つご縁なのでしょうが、正式に決定したら、みニャさんにもご紹介させていただきますね
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みニャさん、こんにちは~
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急に蒸し暑くなったので、脱水に気を付けているこーちゃんです
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腎臓病に脱水は命とりですから、たくさんお水を飲んで…でもアタシはちょっとだけ体が茶色いので、日なたにいると、すぐにちんちん沸騰~
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あづぃっ…

暑くて寝てられニャいので、日陰を作ってもらいました~
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これで、鳥さんの声を子守唄に、ちょっとスヤスヤ寝ていることができます
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今週から、リビングでも昼間は除湿でエアコン付けてくれてて、そしていよいよオクラさんの収穫が始まったんですが、むむむ… 今日のオクラさんは、ひねくれモンですニャ~
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今日は、サッと茹でて長いもさんとだし醤油に漬けるだけニャんだって


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さて、里猫探しの方ですが、来週、新しい猫ちゃんとのお見合いが決まりました~

どこのサイトでもシェルターでも、子猫ちゃんの募集は、毎日ぞくぞくと募集が追加されていますが、我が家の条件(10歳以上♀、感染症なし、持病OK、大人しくてこーちゃんと相性の悪くない子)に合致する猫ちゃんって、あちこち探してもなかなかいません

こういうのって、結婚とか引っ越しとかと同じで、勢いやタイミングみたいなものもあるし…

縁がないなら仕方ないニャ~ って思ってたんだけど、おじいさんが飼えなくなった猫ちゃんで、アタシよりもひとつ年上、11歳の人懐こいおばあちゃんニャんだって

“とらいある” っていうのも2週間あるそーニャので、こんニャ人見知りで超びびりーなアタシでも仲良くしてもらえるか、ちょっぴり不安だけど、アタシも先住猫として、トイレとか爪とぎとか…

ベランダぱとろーるとかだって、いろいろ教えてあげなくちゃいけニャいし…忙しくニャりそーだけど、ふんとーどりょくしまーーーす
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しかし、よく降りますねぇ今年の梅雨は…
あんど、よく寝てますねぇ、うちのこーちゃんは~

ちょっと肌寒かったりするので、上からハーフケット掛けてあげたりするんですが、朝8;30ごろにお薬服ませて、夕方の5時すぎまでトイレも行かずに寝てる時あります…

みニャさん、こんちは~ こーちゃんです

やっと今日は少し晴れ間が出てるので、アタシもオクラパトロール中
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もう少しですよ~
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毎朝1~2本収穫して、スライスして納豆と混ぜて食べるんだそーです

今日は、ニャっとうの日でしたが、あ、クロアゲハさんが遊びにきてくれました~
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以前、pmarinのハーブ園を全滅させちゃったイモムシさんたちかもしれません…1階のお庭付きのお宅で、ぬくぬくチョウチョに育って戻ってくれたのかニャ~
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さて、前回はみニャさんのいろんなお話やお考えを伺うことができて、とってもよかったです
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コメントくださった方には、アタシがお返事コメント書いたので、あとで探してみてくださいニャ~

あれから何件か里親募集サイトで10歳以上の高齢猫(感染症不可、病気可、♀、大人しい性格)の問い合わせをしてたみたいニャけど
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よく、猫はこども嫌いって言われて、里親募集サイトによっては、乳幼児ダメっていうところもあり、確かにそういう場面、pmarinも経験あるみたいだけど、子どもと猫の微笑ましい動画をみていると、子どもにもよるし猫にもよるような気がするニャ~

うちの場合は、ベランダに出すと言うと、ダメーってなるんだって~“ほかの猫が出ているので、新猫さんだけダメというのは無理ですから、気を付けて慣れさせるようにします~” と言ってもダメなところはガンとしてニャんだって(汗)

あと、初めのうちは必ず鈴を付けておいてくださいというのがあって、探す時に音がして分かりやすいっていうんですが、アタシのお家は、たかだかマンションの3LDK+α…

アタシだって、いくら上手に隠れていても、すぐ見つかっちゃいます

うちは、お外には出してもらえないので、アタシもほかのみんなも誰も鈴付けてニャいし…こちらのチェックが厳しい割に、見に行ったらスゴイ閉鎖的不衛生な環境で多頭飼育されていたというケースもあって、それなら、アタシのお家に来た方が幸せのような気も… って(^^;

ま、いろいろニャんですわ~
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最近、保護猫シェルターなどで時々困っているのが、里親になるつもりはないのに、子猫がたくさんいて、抱っこしたりできるので見学させてくださいニャ~ というんだそうで、ボランティアさんたちも決してヒマでやっているわけではニャいので、ちっともその気がない人に時間を取られたら、これは迷惑ニャんですって
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さて、この1週間でpmarinは、2件メールで問い合わせをしてくれましたが、いずれも高齢で感染症以外の持病のある猫で~

“大人しく寝ているようなお婆ちゃん猫だったら、こーちゃんにも問題ないでしょ?” って
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でも、1件は音沙汰ナシのツブテで催促にもナシのツブテ…

もう1件は、お婆さまが飼ってた高齢猫ちゃん(14歳)が病気で治療費がかかり、病院に連れて行くのも大変だから育てられない~って、愛護センターに持ち込まれたところを引き取ったんだそーです~

(最近、こういうの… 独居ご本人の加齢による飼育困難 が多いみたいですよ)

気管支の病気なので、1日1回吸入してあげないといけないけど、性格は大人しく、世話好きな高齢猫ちゃんとのことだったので、何だかちょっと、りんちゃんみたいだし~

ほとんど寝て過ごすアタシにご縁があればと思ったみたいですが、ず~っと2猫で暮らしていたので、2猫いっしょに里親探しをしているということで、もう1猫さんも大人しい子であればよかったんだけど、まだまだ元気で喧嘩するというので、それならアタシは気が小さいからダメですって断りました~
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今もほかのところで、また1件お尋ね中ですが、お返事くるとイイニャ~

まぁねぇ~ 良縁というのは、そんなに急いでつなぐものニャいので、ぼちぼち探します

余談ですが、猫は基本的に咳をしませんが、高齢になると喘息を発病することがあります

りんちゃんはかつて、冬用カーペットのマイクロファイバーが原因で喘息になりかけました

人間の喘息やアレルギー同様、やっぱりお家の中の掃除が行き届いてないといけないみたいです
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ぎょーむれんらく、業務連絡~

10月4日(日)11;00~16;00 ニャンフェス チケットは、みニャさん取れましたか~

2日で売り切れたそうですが、行きたいのに取れなかった方がいらっしゃればメッセージくださいね~

もひとつ、ぎょーむれんらく、業務連絡~

ペテルナという、牛さんの初乳から作った免疫力アップの栄養補助食品(粉末サプリ)なんですが

https://www.bayer-pet.jp/pet/products/peterna.html

りんちゃん用に大サイズで買ったのが、まだたくさん残っていて、小分けにして使っていたので、衛生的ではあるんですが、高齢猫ちゃんや、食欲がなかったり目ヤニや口内炎などちょっとした症状が続いたり、元気がなくて栄養つけてあげたい猫ちゃんワンちゃんがいれば、ウェットでもドライでも、朝晩の食事に小さじ1を混ぜてあげるだけと簡単です~

とりあえずお試し分小分けパックして郵便で送りますので、お気軽にメッセージどうぞ~

みニャさん、こんちは~
今年の梅雨は、ほんとによく降るので、今日はショパンの雨だれを弾いてみようと思っている、こーちゃんです
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前回のトピックでは、みニャさんを泣かせてしまって、ごめんニャさい

りんちゃんの話を書くと、まだまだ切ない話に聞こえちゃうみたいですが、アタシはもう、ちっとも悲しくないので、どこかで何かの参考になればと、ニコニコ話してます~
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でも、みニャさんの涙は、旅立った猫ちゃんたちへの供養になるんだそーで、ありがとうございます
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愉快な話に大声で笑うのは、ストレス発散にもなって心身の健康のためになるって話、よく耳にしますけど、悲しかったり感動することがあって泣くことも、 笑うこと以上にもっとストレス発散にニャって、心身をリフレッシュし、バランスを整えるんだって~
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というわけで、みニャさんもどんどん鳴いて泣いてくださ~い

ところでNAONAOさん、虹の橋は本当にあるかもしれニャいですよ~行ったら帰って来れないけれど、お花畑を想像すると、アタシはワクワクしてきます
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弾けるかいっ

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ところで、オヤジは、ちょっと前までの旅行暮らし? にいずれ戻りたい気持ちがあるようです~

現実逃避行で、パーッと出掛けたい気分というのも分からなくはないけれど、でもそうなると、アタシひとりでず~~とお留守番なんて絶対寂しいし、お世話になったシッターさんも廃業しているし…
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でもpmarinは、最近はもうテロとか事件とか頻発しているから、あんまり旅行なんて行きたくない… って言ってます

これまでだって、突然クーデター勃発したり、アクシデントがあって~ニャんとか無事に帰って来れてたのが、ラッキーなぐらいで

“グループツアーなら何かあっても安心なんじゃない?” というお友達もいるけど、あの2人は人見知りな自由気ままな旅行者ニャので、いまさら赤の他人さまと突然仲良しになって、10日間もいっしょ行動するなんて、絶対無理だと思います~
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昨日は、pmarinに“こーちゃんの新しいお友達はどうしようかニャ~” って言われました…
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“へっ? りんちゃんが旅立ってまだ1ヶ月も経たないのに、もう次の猫だなんて不謹慎!”ってオヤジは言ってましたけど

“別にさぁ、夫や妻が亡くなってすぐ次のダーリン~ とは訳が違うし、保護されている猫ちゃんを、少しでも早く家族として迎えてあげられれば、りんちゃんだって喜ぶんじゃないかなぁ~”っていう気持ちニャんだって
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ただし、“今から可愛い子猫ちゃん~” っていうには、pmarinはもう胸を張って若いとは言えニャいお年頃で、のちのちの体力や生命力にも自信がないから

“こーちゃんと同じぐらいの中年猫さんの里親ならどうかニャ~” って相談受けてます
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pmarinのお友達は、“でもさぁ、子猫は可愛いし、やっぱり猫と暮す醍醐味は2~3ヶ月からだよね~”って言ってたけど、“でもそれじゃあ、若い娘が好きなだけのスケベジジイと変わりないじゃないの~”って、アタシは言ってやったんです

アタシより可愛い子がきたら、ちょっと焼きもち焼いちゃうかもしれニャいし…甘やかされて育ったので、ほかのお友達と仲良くやる自信がなくって…
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でも調べてみると、里親募集のほとんどがせいぜい2~3歳で、8~10歳の高齢猫となると、探す方が大変!

見つけても、エイズキャリアだったりする場合がほとんどで、人間には感染しないけど、アタシにうつると困るし…多少の病気や障害を持つ子は、むしろ引き受け手もないだろうから、逆に、これまでの経験が役立つと思って引き受けてもイイかニャ…って思うところもあるみたいだけど

まぁアタシとの相性が一番の問題みたいニャので、もう少しよーーく話し合ってからということにニャりそうです
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先日は、ふぅちゃんを保護していた里親さんに久しぶりに連絡し、りんちゃんの残りフードを送っていました~

pmarinは、保護猫活動をするにはキャパがニャいので、普段の生活が質素な分、時々こういったカンパをやってます~
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自分の時間とお金と身を削って保護猫活動をしている知り合いも何人かいるみたいだけど、個人でやってる人は、立派だけれど潰れた時が大変~ニャんだって

何かの切っ掛けで、優しい気持ちや勢いで始めたにせよ、仮に病気や事故になると、一気に多頭崩壊で地域のみんなで大慌てしてる時もあって~どんな仕事でもボランティアでも、ひとりでは限界があるので、やはりチームを組んだり、日頃から連携を取っていると、里親詐欺の情報も共有できるし、いざと言う時のフォローが利いて、それが命を守る保護猫活動の責任だというお友達もいるそーです
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この前、pmarinはお友達の子猫ちゃんにオモチャを買ってあげようとペットショップに行った時、見知らぬオバさまが熱心に話し掛けてきて、“どんなオモチャがいいのかしらねぇ~” と

“娘が猫を置いてひとり暮らしを始めちゃって、猫のことよく分からないから大変なのよ…” でも、生きてるうちはねぇ~ まったく娘もいい加減でイヤになっちゃう…(後略)” と愚痴が止まらニャいので

“まぁ~なんてひどい娘さん! 猫のこと可愛いかったら連れて行けばイイのにね” と勇気を持って、娘さん批判をしてみたんだってー
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それでも、“そ~なのよぉ、ほんとにヒドイ娘でね~(後略)” とまったく止まる気配なし

しかし、よくよく聞けばその猫ちゃんは13歳とのことで、“そうなると、たぶん貴女と同じぐらいの年齢だけど… 遊園地で遊びたい?”と、またまた失礼ながら聞いてみたら…

“もう遊びたくなんかないわね~(笑) そうか~ ゴロゴロしててイイわけだ!”で、ここで13歳猫ちゃんのハウス選びに変更にニャったそうで~(このオバさま、意外と鈍感なのか、人がいいのかも…)
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最近、猫ぶーむのせいか、生体(生きている動物)を扱う展示型ペットショップが増えて、アタシのお家から自転車15分圏内でも、5~6軒はあるって言ってました~

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以前、近くの繁華街で、ゲームセンター隣の“仔猫専門24時間” っていうのがあって、騒音と照明で、通る度に可哀相な気持ちになるって泣いてましたが、ようやく法規制でなくなったので、ちょっと安心しました…

少しでも猫に愛情があるなら、ぜったいこんな商売はしないハズですっ

極端な話だけど、ペットショップではお金を払えば虐待目的でも購入できてしまいます
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日本人は超子猫好きで、生後2~3か月を過ぎると売れないので極端に値が下がりますが、しかし2~3カ月で親元を離された仔犬や仔猫は、兄弟姉妹たちと暮している期間が短いために、のちのち問題行動が出てくる場合もあって

体が弱くても、野良ちゃんなら生きられないところを早め早めの治療で助けてもらえるので、それは大きくなってから病気になって出てくる場合もあれば、アタシみたいな野良ちゃんの多くが風邪っぴきや感染症で保護されて

それが大きくなってから、それ由来の病気が出てくることが多いように、血統付きの子は、そうやって弱い遺伝子でも引き継がれていくということが否めないそうで、“しっかりしたちゃんとした猫が欲しい” と思ってペットショップやブリーダーさんから購入しても、必ずしもそうではないという場合が、実は結構あるんだそーです~
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それでもそれが、“ご縁” っていうものだから、きちんとお世話してもらえるならぜんぜん構いませんよ~

でも、アタシたちの医療費は高いし、トイレやご飯のお世話も大変だし、病気にニャったら見ているのも辛いという理由で、見捨てられる子もたくさんいるんです

自分だったらどうですか? そういう時こそ、信頼している飼い主さんに一番傍にいてほしいんじゃニャいでしょうか!
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可愛い&勢いだけで手に入れた子は、そうやって簡単に、公園や土手や高速の休憩所、猫寺に放棄されたり、動物病院の玄関先、スーパーの入り口など、あらゆる場所に置き去りにされます…

ワンちゃんの場合は、狂犬病予防法という法制下、ウロウロしているとすぐに捕獲されるので、もし脱走でもしたら急がないといけませんが

猫ちゃんの場合は、自由に外を出歩くことも認められている動物なので、♂♀ともに不妊手術をしてリリースされ、地域猫として可愛がられているお友達も、アタシはたくさん知っています
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先日、ノアさんも書いてらっしゃいましたが、不妊のしるしとして、♂♀ともにお耳をカットされて地域に戻され、仲間たちと幸せに暮らしている子たちは、これはもう保護動物活動家のみなさんの苦肉の策なんだそうですが

アタシは、何が何でも家の中で安全に~ というばかりではなく、そういう猫本来の生き方があっても構わないだろうと思っています

もちろん、厳しい環境下で雨風しのぎながら生きて行かねばならないし、事故や感染症のリスクは高く、のんびり長生きなどは望めないかもしれませんが、人生いろいろ、猫生もいろいろ…

お仕事しているワンちゃんや猫ちゃんやアタシたちが病気になった時のために頑張ってくれている子だってたくさんいます

暖かいお家でご飯の心配もなく、ぬくぬく寝ていられるアタシたちとは違って、仮に短い猫生であっても、嫌なヤツと縄張り争いしなくちゃいけない時もあるけど、時々優しい人間にご飯をもらったり、素敵な写真を撮ってもらったりして、自由や自然や刺激を生き甲斐として満喫しているかも~ って思う時もあります
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もちろん、展示型ペットショップやきちんとしたブリーダーさんの元で、運命的な出遭いをして大切にされている子も、アタシはたくさん知ってます

そういう飼い主さんやお友達をどうこう言ってるわけでは決してありません~
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しかし、展示型ペットショップで初対面の可愛い衝動のまま簡単に購入できる=そういう安易にペットを購入できるシステムが当たり前のこととして存在している以上、衝動買いはなくニャらないし、悲しい思いをするお友達(捨て犬、捨て猫、捨てペット)は減りません…

殺処分反対運動ももちろん重要だけど、同時に、もっと根っこの部分も考えてほしいとアタシは思います
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動物愛護センター等で保護されたお友達を、一定の条件下で引き受けることができる里親システムが各県や政令指定都市にはありますが、ご存じない方も多いようです~

ペットとの生活を考えているなら、まずは展示型ペットショップではなく、動物愛護センター(管理センター)や、保護猫活動家の人や、里親マッチングサイト

最近では、保護猫とのマッチングもしてくれる猫カフェなどに出向いてほしいです~

猫カフェで相性のよい子と巡り合って、じっくり気持ちを通わせていけば、初めて猫と暮す人でも、アタシたちのことをいろいろ教えてもらえるので安心かもしれません~
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また、日本もきちんとしたブリーダー免許制にして、ペットが実際我が家に来るまでに、もう少し時間的猶予があってもいいですよね~

そうすれば、“可愛い~” だけで衝動買いし、“大きくなって世話しきれない~”  とかも減るだろうし…もっと言うならば、どこかの国のように動物飼育のための税金を取ってもいい

ただし、それがきちんと動物愛護のために使われるなら

あ、でもだからといって、アタシは、決して過激な動物愛護活動を支援するつもりはありません(^^)まぁ、何を過激というかはここでは言わニャいけど~
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“いくつになっても、死ぬ間際まで猫や動物と暮らせたらニャ~”ってpmarinは時々言ってます

好きな者にとっては大いなる理想ニャんだそーで、しかし日本では高齢や病気や何かしらのアクシデントで飼育できなくなった時は何も悪いことをしてなくて健康な動物でも、最悪の場合、殺処分が待っているから怖いです…
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そう思うと、日本の子猫譲渡がおおむね55歳で線引きされているのは常識的なことだと思いますが、人間だって、高齢になって心身が弱り、孤独になればなるほど動物の存在というのは、大きな希望であり、幸せや寂しさを共有できる存在だと思うので

もし、動物愛護センターが本来の目的できちんと機能して、動物と暮したい人は、そこに行ってパートナーと出遭えるとしたら…
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事故や災害で、pmarinが突然死んでしまったり、病気で長期入院することになってしまっても、せめて、動物愛護センターが次の飼い主さんが見つかるまで適切な環境で保護してくれるようなようなシステムがあれば、pmarinは自分でお世話できる最後の最後まで猫や動物たちと暮したいと言ってます~
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今日は、アタシもみニャさんにいろいろ考えてみてほしくて、誤解を恐れずに書いてみましたが、長文を最後までお読みくださり、ありがとうございました

コメント欄に、率直なご意見歓迎してますので、よろしくお願いします~
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アタシも、時々ペロペロ返ししてあげました



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