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ハーゲンニャッツで、カップデザイン~ふてもです
2月28日まで、デジタルカップを作ることができます
さて~こーちゃんが3~4時間おきにトイレ通い(頻尿)で、トイレの外にしてしまったり、廊下で少し漏らしてしまったり…
「もしや膀胱炎ぶり返し?」と思って、検尿だけ持って病院に行ってきましたが、結果は特に異常なし(これはこれでよかった!)
では、頻尿の原因はというと…
●加齢による尿道周辺の「筋肉の衰え」により「膀胱の蓄尿力が低下」して、頻尿になったり失禁してしまう
●関節炎の痛みにより「トイレの入り口をまたぐのが痛みを伴う」ため、トイレの外で排泄してしまう
●認知症による、トイレを失念したり、失禁してしまう
というのが先生の見解でしたが、こーちゃんにはいずれも思い当たるものばかり
ふてもの対処法としては
●トイレには、ほとんど付き添って介助している(仕事をしてたら、これはできません)
●関節炎については、毎月「ソレンシア(関節炎鎮痛薬)」を注射
あと、できそうなことといえば「トイレ」ですが、入り口をまたぎやすくするために、数年前から「フードカバー」は外しています
それでも、こーちゃんにとっては入り口が高く、またぎにくいようなので、犬用の「トイレトレー」を試してみることにしました(※まだ届いていません)
かぁりーちゃんは、トイレの後にしっかり砂掛けして隠しますが、こーちゃんは高齢になってから砂掛けをしないので、砂がなくても平気です(スノコ下にペットシーツ)
こーちゃんは目が見えず認知症もあるので、周りに高さがないと出て行ってしまいますが、13cmもあれば十分
またぐところは3cm高ぐらいが理想です
砂がたくさんあると足元が不安定でバランスを崩したり、1つはシステムトイレですが、尿が流れやすいように下面が斜めになっており、ここでもバランスを崩して時々転倒することもあります
「最近の猫トイレは、猫目線じゃなくて飼い主目線」
とにかく「いかに掃除の負担を軽くするか(砂が散らからないなど)」を基準に作られていて、大きなバケツに穴が空いている蓋で出入りする感じのもの(※下画像)や、全自動トイレまであり、足腰や視力の衰えた高齢猫にとっては使いにくいトイレばかり
猫を外に出してトイレをさせている人は、掃除が面倒だったり、砂やシーツなど経済的な負担が嫌で(けち?)、外のどこぞでトイレさせている人も多い(=ご近所トラブルの元)ので「猫トイレ掃除の負担軽減」に目がいくのも、分からないではありませんが
猫も長寿が当たり前になってきているので、高齢猫用トイレを開発してくれても需要があると思います
【高齢猫のための理想のトイレ】
●広さが十分(縦横40cm以上)あるもの
●スノコタイプで砂とペットシーツの両方使えるもの
●またぐ部分(段差)は、3cm
●トイレの壁の高さは13cmぐらい
●短辺部分に入り口があるもの
能登半島地震からまもなく2ヶ月になろうとしていますが、大きな被害が半島だけなので、漁も再開し復旧のスピードは速いと思います
東日本大震災の時のように、原発事故で放射能汚染があれば、こうは行かなかったし、目に見えない放射能汚染の不安の中、計画停電後も節電が続いて、日々の買い物をするのにも薄暗い店内で物不足の日々が数ヶ月は続いたので、そういう意味では不幸中の幸いかもしれません
災害があると、人だけでなく犬や猫も被災していますが「人優先思考」があるので、大きなメディアではほとんど報道されません
地震で開いてしまった窓や、壊れた玄関から脱走しして戻らないままの犬や猫
残念ながら亡くなって発見された子もいれば、崩れた家屋の中からようやく探し出して保護された猫さんもいます
家族である犬や猫やペットの安否が確認されなければ、心配とストレスで自分自身の生活や命さえままならない人が大勢います
災害時に同伴避難したり、ペットの命を守ることは、人の命を守ることでもあるのです
ところで、人や犬と違って猫は、数日間食餌が摂れないと「肝リピ―ドーシス」を引き起こす場合があります
特に、肥満傾向のある成猫が、被災して2~3日食餌を摂れないでいると危険です
(※乳児猫なら数時間で体力が消耗してしまうので、これはこれでとても危険)
また、猫が食餌が摂れないまま、何とか1週間ほど生きながらえて栄養状態が悪いところを保護できたとして、痩せた分を取り戻そうと急にたくさん食べさせると「リフィーディング症候群」で、インスリンが急激に分泌されてミネラルバランスを崩し、心停止など「命の危険」があります
今回の能登半島地震でも、数日後にようやく救助されたのに、リフィーディング症候群で亡くなっている猫さんがいます
まずは動物病院や獣医師にみてもらい、点滴や場合によっては輸血などしながら、5~7日ほどかけて少しずつ通常の食事量に戻すことが必要となります
「肝リピドーシス」と「リフィーディング症候群」=いずれも命の危険がありますので、災害に遭った時や、犬や猫を保護した時は、どうか覚えていてください
冬の夕げは、3日に1度は「お鍋」です
支度も後片付けも簡単で、お野菜がたくさん摂れるのでよいこと尽くしです
ふてもは、減塩を考えてお出汁だけで煮て、ゆずポン酢、玉ねぎポン酢、ごまポン酢でいただくことにしています
晩ご飯はお鍋だけで、翌朝うどんを入れたり、おじやにしていただきます
ところがある日、オヤジさまが「ちゃんとしたお鍋がいい」というのです
「ちゃんとしたお鍋」って何さ?
それは「お鍋の素」を使ったお鍋のこと…だそう!
というわけで「一風堂監修 博多とんこつ赤丸新味」
美味しかったけど、最初から最後まで博多とんこつ味…
ふてもは、やっぱりいろいろなポン酢で「味変」を楽しむ方が好きですね
かぁりーちゃんですが、2月24日16;44 久しぶりに「てんかん発作」がありました
初めての発作は、2023年4月27日
目の脇に傷を作り、エリザベスカラーを装着していた時で、2回目の発作は7月13日の早朝
どちらも「エリカラを勢いよくカッカッカーと引っ掻いた」後で「横に倒れ込んだまま馬が走るみたいに手足をバタバタ」
発作はいずれも2〜3分で収まりましたけど、呼吸を整えて立ち上がり、元通り落ち着くまで1時間ぐらい
今回は3回目ですが「お菓子の袋を開けるカシャカシャ音」を耳元で聞いていたのが原因(きっかけ)と思われます
ふてもがお菓子の袋を開けた時に、たまたまかぁりーちゃんが傍にやってきました
いつもはハサミを使うのに、この時は手で開けたため「カチャカチャ音」を耳元で聞いてしまったのです
かぁりーちゃんは、音を聞くなり突然走り去ってソファーを転げ落ち、キッチンのところで「横に倒れたまま馬が走るみたいに手足をバタバタ=症状は以前と同じ」
2分ほどで呼吸が落ち着いて、30分ほどして自ら起き上がりましたが、動き始めたのは1時間~少しのよだれと少しの失禁もありました
MRIなど詳しい検査ができないので分かりませんけど、今のところ数ヶ月に1回程度の不定期の発作
目の脇の傷が治り、エリカラを外してからは発作はもう起きないと思い込んでいたので、ふてももちょっとびっくりでしたけど、3回目の発作で「カシャカシャ音が原因(切っ掛け)のてんかん発作」と確信できました
ショッピングモールへ行く途中~河津桜@2月24日(土)
猫はどの子も「音に敏感」なので、ふても家では室内でスリッパも履かないし、生活音にはかなり注意して暮らしていますけど
今現在はすっかり元通りですが、季節の変わり目ですし、かぁりーちゃんはとても神経質なところがあって、高齢期に入ってストレスにも弱くなってきてると思うので、今後は「カシャカシャ音」にも気を付けて暮らしたいと思います
メジロを追い払って、ひとり花蜜を楽しむムクドリ
2月になってからというもの、日々の気温差がとても激しいので、目に見えないストレスにさらされているのは猫も人間も同じです
どちらさまも、体調管理に気合を入れて過ごしましょうね~それでは、また…